『リメメントーホワイトシャドウ』再ローンチ準備のお知らせ

お知らせ

2025-10-01

rememento

ウォーデンの皆さま、こんにちは。

株式会社BLACKSTORM代表のキム・ドユンです。

 

本日は、率直な想いとお願いをお伝えしたく、筆を執りました。

 

2024年12月、私を含むBLACKSTORMの開発チームは、

このゲームが世に公開された際、たとえ未完成であっても、

私たちの物語を愛してくださる方がいるという信念を胸に臨みました。

 

しかし現実には、その想いを十分にお届けできず、

かえってウォーデンの皆さまに失望とご心配をおかけしてしまいました。

 

まず、このような状況を招いたこと、

そして代表として綿密な対応や打開策を講じられなかった私自身の不徳に対し、深くお詫び申し上げます。

 

『リメメントーホワイトシャドウ』をプレイしてくださった中で、

ご不便やご期待に添えなかった点が多々あったことは、皆さまの心に残るものと認識しております。

 

しかし、私たち開発チームは、これまで寄せられたご声援やご指摘を決して軽視することなく、

ウォーデンお一人おひとりのフィードバックが、

今後の進むべき道を決定する上で極めて重要であると深く理解しております。

 

現在、私たちは過去の問題点を丁寧に検証し、ゲームの本質的な改善を目指して

社内外のパートナーと協力しながら再構築に向けた方向性を調整しております。

 

特に昨年6月以降、単なる新コンテンツの追加では課題が解決しないことを痛感し、

成長システム、通貨構造、ガチャの仕組み、UX、コンテンツ不足といった

根幹部分を全面的に見直す必要があるとの結論に至りました。

 

こうした大規模な改修には時間を要しますが、

多くのスタッフの情熱と努力から生まれた『リメメントーホワイトシャドウ』を

より良い作品にするため、不可欠なプロセスであると確信しております。

 

また、この期間を無駄にしないためにも、

ウォーデンの皆さまから貴重なご意見を直接伺える窓口を、早急に設ける所存です。

 

それにより、改善の方向性が一方的なものではなく、

皆さまと共に創り上げていくものとなるよう尽力してまいります。

 

私たちはこの再構築の過程を、単なる課題解決にとどまらず、

より良い形で再び立ち上がるための礎と捉えています。

 

私を含む開発チーム一同、これまでの至らぬ点を真正面から受け止め、

再び信頼していただけるゲームを目指し、全力を尽くします。

 

ウォーデンの皆さまのご期待にお応えできるよう、近日中により具体的な情報をお伝えする予定です。

 

改めて『リメメントーホワイトシャドウ』の責任者として深くお詫び申し上げるとともに、

再ローンチを通じて、必ずや新たな姿でお目にかかれることをお約束いたします。

 

引き続き『リメメントーホワイトシャドウ』をよろしくお願い申し上げます。

 

株式会社BLACKSTORM代表

キム・ドユン